作品との運命的な出会い
レビュー前に、本作を視聴するに至った経緯をお話させてください。
➀望月あやかの顔騎に感動
②彼女の関連作に、本真ゆりとの共演作（マジックミラー）を発見。
③本真ゆりだけの顔騎も視聴。納得の顔騎。よし、報告だ。←今、ここ。
本真ゆりの〝抜ける顔面騎乗〟がみれる。
本真ゆりの〝顔面騎乗〟が見れる作品は限られます。さらにその中で〝抜ける〟顔騎作品となるとほんのわずかです。
本作は〝抜ける〟顔騎作品でした。
本真ゆりの顔騎の凄さ。
それは、
男優が顔を背けても、しっかりと鼻と口をふさぐまで追い詰める顔騎
先週の記事でも書きましたが、本真ゆりは天性の痴女でしょう。ただの痴女ではなく、本物の色気を内包しています。過剰な演技をせずに、等身大の本真ゆりで勝負してました。
抜ける顔騎の仕掛け
顔騎作品を超得意とする製作メーカーである
『尻地獄』シリーズは製作メーカーの Mr.michiru さんが作っています。
Mr.michiru さんのAVの特徴は、下記のとおり。
- 超丁寧（構成、モザイク処理等）
- アングルが秀逸
- 丁寧であり、大胆
AVにおける〝静〟と〝動〟を遵守した作品が多く、飽きない作品が多いです。
顔騎の「型」を遵守
理想的な顔騎とは、以下のルーティンが経由された顔騎のことをいいます。
- パンスト→下着→直接
本作ではしっかりその流れが守られていました。
顔騎に自信のある女優や、顔騎を得意とする監督ほど、この流れの顔騎が挿入されてます。
本真ゆりの100cmのエロ巨尻が、監督のラッシャーみよし氏の撮影手腕によって、限界を超えたエロとして表現されていました。チャプター２のパンスト顔騎シーンはとくにおすすめ。
»本編はこちら
モザイク処理が超ギリギリ
作品冒頭の開脚ストリップでなんとなく気付くと思いますが、モザイク処理が見事です。
陰毛の佇まいも含めてその女優をリスペクトしていることがわかるくらいに、手抜きを感じないモザイク編集がされてます。
その努力もあり、FANZAレビュー欄でも絶賛されてましたが、チャプター間に挿入されてる本真ゆりのストリップは、さながら舞台で幕が上がる前のオーバチュアのようでした。
評価： 5もちろん本編全体にわたって高評価を付けますが、特筆すべきは時間は短いもののイメージシーンの開脚です。これがエロい。ダンスAVが好きな私としては、こういう開脚シーンは大好きです。最近はいいダンスAVがないので、ローアングルからの開脚シーンなどはこれからも是非お願いします。VRでやるのもいいと思います。
評価： 5菜々緒レベルの女王様っぷりを魅せる本真ゆりさん。よく見ると顔立ちもけっこう似ている気がしてきて、痩せたら案外ソックリかも。そうは言っても、ダイエットは絶対禁止！このデカ尻は日本の宝ですからね。含み笑いをしながら楽しそうに男の顔にマ●コを押し付けます。波打つデカ尻、尻コキ、どれもエロくて素晴らしかったです。
M男優の演技もイイ。笑
年配のM男優が出演してます。
作品のコンセプトに準拠した、前に出過ぎない演技で、女優の顔騎責めを最大限に引き立ててました。
とくに、
- 本真ゆりの顔騎に苦しむ様子がリアルすぎる（苦しんでるフリではない）
- 顔前に迫ってくる本真ゆりの巨尻を本気で拒否して顔を背けるアクションもいい
受けるとこはしっかり受けて、無理そうなときはしっかり拒絶するリアクションをする、M男向けAVに必要な〝アクセルとブレーキの演技〟がしっかりとされてました。
抜ける作品かどうかは、女優もそうですが、男優の演技におけるさじ加減でも決まるはずです。
騎乗位も抜ける。
騎乗位は全て中出し。
本真ゆりは顔騎だけではなく、騎乗位でも、男優を容赦なく責めてました。
極限まで射精を耐え抜くベテランM男優の姿には感動すら覚えました。
まとめ
ポイントを整理します。
作品選びの決定打としてください。
- 顔騎好きが求める顔騎である
- ［パンスト→下着→直接］という顔騎において大切な一連のルーティーンがしっかりと守られている
- 顔騎シーンは寄りのアングルとなり高画質で迫力がある。
- くわえて、モザイク処理が丁寧
- 本真ゆりの陰毛や肛門のしわの一本まで観察できる
- M男優の顔騎に苦しみ、逃れる様が物凄くリアル
- 苦しみもがくM男優にも本真ゆりは容赦ない
おすすめです。
尻地獄 本真ゆり
さいごに
本日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
いよいよ秋が近くなってきました。
色とりどりの紅葉に負けないくらい、この時期は注目の顔騎作品が毎週リリースされています。
同じ女優が出演するM男系の作品でも、メーカーや監督が変わると趣は全く異なります。
それぞれに良さがあり、その違いを楽しむのも〝通なAV鑑賞〟と言えるかもしれません。
このサイトでは何度も言っていますが、AVはご自身で買って、実際に抜くまでが遠足です。
無料動画で抜くなんて、ご自身の股間に一番失礼な行為。
ぜひ、本記事だけではなく、これまで磨いてきた変態の嗅覚をフル活用して作品を選んでください。
そして、購入に踏み切るM男が一人でも増えたなら、カキ手冥利に尽きます。
引き続き、体調管理に細心の注意を払って、変態紳士らしく、スマートに秋を楽しんでいきましょう。
以上、顔面騎乗研究所でした！
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